オーダーをお受けしてからひとつひとつに槌目模様を入れて作る、シルバー925製のリングです。 ギラギラとした細かいマット模様と、大きめな槌目の凹凸とが重なり、昔ながらのすりガラスのように見える、不思議な表面のリングです。マットさと光沢感、そして槌目ならではのミラーボール感を一緒に感じられる、「シンプル」なのに「個性的」なリングです。 当店では「傷すらも愛おしく感じる」をコンセプトに、つるりとしたシルバーの表面にあえて模様を入れ、永く愛せる指輪を作るお手伝いをしています。 ご自身の指に合うリングを手に入れていただけるよう、Sou.のリングには指輪幅・TEXTURE（表面の凹凸）・FINISH（ツヤ感の仕上げ）に多くのバリエーションが存在します。 ■SILVER925について スターリングシルバーとも呼ばれ、92.5パーセントを純銀、残りの7.5パーセントを銅などの金属にすることで、純銀よりも硬い金属にしたものです。金色のメッキ・銀色のメッキをかけた真鍮製のアクセサリーに比べると、金属アレルギーが出にくいというメリットがあります。また、しっかりと磨き上げるとプラチナ以上に光るため、メッキにはない光沢が美しいのも特徴です。 ひとつずつ手作りですので、同じ金槌で叩いてお作りするTEXTURE、表面加工のFINISHをお選びいただいた場合でも、全く同じ形は作れませんが、それを楽しんでいただければと思っています。 貴方だけの1本を見つけ、長く使ってもらえることを願っています。 ご自分へのご褒美だけでなく、プレゼントとしてのご利用もおすすめです。